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ヘタレゲーマーの戯言

整理用のメモ帳代わり。いわゆるチラ裏

突然の長文!!

安定のつなぎネタ。


・1月7日ルーミアネタ


むかしむかしあるところに、親に捨てられた女の子が居ました。
まだ幼い女の子は独りでは何もできません。
そんな可哀想な女の子に声をかけたのは、
片手に数冊の本を抱えた青年でした。
「どうしたの?」
「……」
「家は?」
「知らない」
「親は?」
「知らない」
「そっか」

「じゃあ一緒に来るかい?」
「いいの?」
「嫌かい?」
「ううん、行く」
青年は女の子の事を聞きながら里外れの自宅に連れて行きました。
家に入ると中は本だらけ。
棚に持ち帰った新たな本をしまうと
青年はご飯を作りに奥の部屋に行ってしまいます。

女の子はその間に近くの本を見てみますが
どれも全く知らない文字で書かれたのばかりで悩んでると、
いつの間にか青年が居ました。
「読めない本しかここにはなくてごめんね。さ、ご飯にしよう」
言われるがまま奥の部屋に連れられ、
そこで女の子はご飯をお腹いっぱい食べ、そのまま眠ってしまいました。

次の日、女の子が目を覚ますと不思議な光景が広がっていました。
青年の周りに本が何冊か浮いていて、
彼が指で宙に何かを綴るとそれが光って浮かび上がっています。
驚きながら見つめていると青年は
「そういえば魔法使いと言うのを忘れてたよ。驚かせてごめんよ」

「魔法って本当に使えるの?」
「使えるさ。こんな感じにね」
その直後、部屋の中が一瞬で真っ暗になり、数秒で元に戻りました。
女の子は驚きと感動でいっぱいです。
「すごい!もっと見せて!」
青年はその後も不思議な魔法を何度か女の子に見せてあげました。

女の子はもう魔法の虜です。
「私も魔法使えるようになる?」
「頑張れば誰だって使えるさ」
それから女の子は青年に魔法を教わりました。
何年も勉強し、気付けば女の子から立派な少女へと成長していました。
青年は全く見た目が変わりません。聞くと
「これも魔法だよ」
と、いつも言っています。

しかしある日、青年は病気で寝込んでしまいました。
「魔法でも病気には適わないなあ」
と、笑う青年を少女は必死に看病しますが一向に良くなりません。
「魔法にも無理な事はある、それを忘れないでほしいな…」
青年は少女にそう伝えた後、静かに、冷たくなってしまいました。

少女は泣き続けましたが、ふと
「魔法なら…」
と考え青年の集めた本をひたすら読み漁り、
ついに見つけてしまいました。人を生き返らせる方法を。
でもそのためには他の死んでしまった人が必要でした。
しかし少女はそれでも諦めようとしません。
ただただ純粋に青年に会いたいがために。

少女は昔、青年に見せてもらった辺りを暗くする魔法を使い、
独り墓地で必要な物を集めます。
ですが、少女はその魔法が身を隠すのには使えないという事に
全く気付いて居ませんでした。夜とはいえ月明かりの中、
不自然な暗がりが墓地に出現した事は
里の人間に異変と知らせるには十分すぎる事態です

後日、少女が再び墓地へ行くとそこには紅白衣装の巫女、
異変解決の専門家が居ました。
「アンタ、何しに来たの」
「……」
「そう、ならアンタが原因でいいわね?」
「私は何も…」
遅れた言い逃れに巫女は
「実はここ、今誰も来ないように言いつけてあるのよねー。
里の人間ならまず来ないはずなのよ?」

少女が逃げようとした時、
何かが体に当たり痺れるような痛みで倒れ込む。
それは札だった。巫女が近付きながら話し掛ける。
「何か事情があるなら聞いてあげるわ」
少女は痛みを堪えて青年の事を話す。
「バカじゃないの?魔法で何でもできる、
何でもしていいと思ってんの?」
その時ふと少女は思い出す。

「魔法にも無理な事はある、それを忘れないでほしいな…」
その最期の言葉を思い出して、ただただ涙を流しながら
「ごめんなさい」
と謝ると巫女はため息混じりに
「アンタの事誤魔化してあげるから辻褄合わせにコレ身に付けなさい」
と言い、赤いリボンを少女に手渡す

そして巫女は
「次は許さないからね?」
と釘を差して立ち去り、少女もリボンを片手に青年の家に戻った。
帰宅後、少女は青年の墓の前で泣いた。
後悔と悲しみが溢れるままに泣き続けた。

その後、闇を操る妖怪が認知されたものの、
実際にそれが人目につくようになったのは
そんな話が人々から忘れ去られてからの話。
少女はあの時の事を忘れないように、
あの日貰ったリボンを身に付け今日も自由気ままに空を飛ぶ。
「そーなのかー」


あとがき!
ルーミアでガチった結果がコレだよ!
煮詰めてあるのに文字数減らすという無茶振りを必死にしたけど、どうしても長くなってしまった。約2000字?
割と数少ない公式設定がチラホラ詰め込まれてる。
あと、魔法は結局理論がベースにあるって考えなので、死者蘇生させるには同じ死者で研究、実験が必要だよね?っていうのが重要だけど省いてしまった事。
魔法使いも裏では煮詰めてあるんだけど全部投げ捨てられた。
仕方ない。主役はルーミアなんだ、省かざるを得ないんだ…。
あ、ルーミアは人間だよ?人喰いはただの噂だよ?



・1月10日0時ぐらいのゲリラ長文テロ


普段通り過ごしているとミクがやたら心配そうな視線を送ってくるのだが
全く心当たりがなく、首を傾げたりして反応したりしてみるものの
特に何の反応もなかったので気のせいだと自分に言い聞かせてから数日、
あの日からずっと心配そうなままの彼女から唐突に切り出してきた

"私のせいで無理してます?"
その唐突すぎるメッセージを理解するのにやたら時間を食い、
その硬直をどう取ったのか次の言葉を形にし始める
"ごめんなさい"
再び固まる俺へ追撃のように
"ありがとう"
と伝えられ、流石に動く必要があると本能的に悟った俺は
踵を返した彼女の手を咄嗟に掴む

止めたはいいものの焦りとまだ理解の追い付かない頭で
言葉が上手く組み上がらず、口元だけもごつく俺を
彼女は目尻に雫をためながら見返していて、
それを見て俺は自虐的に
「何やってんだろうな俺は」
と、思うと同時に呟きながら
彼女に近付こうと踏み出した時、視界と同時に足下がフラついた

彼女に支えられたのもあり転びこそしなかったものの、
今のでようやく理解が追い付き色々と合点がいく。
定まらない視界に彼女を収め
「ははは…気付いてたなら教えてくれよ…」
と冗談混じりに言いつつ
「心配させてごめんよ」
と伝えると、すすり泣きしながら胸の辺りを何回も叩かれる。ちょっと痛い

その後、俺は俺で体調戻るまで少し休み
彼女は彼女で気持ちを落ち着けるために少し間を置き、
改めて事情を伺う。どうも俺が少しずつ疲れてるのに気付くも、
直接聞けば絶対誤魔化され、そもそも彼女が居れば
また無理する原因になると早とちりしてしまって
今回のような事になってしまったようだ

とりあえず変な早とちりしたバツにデコピンすると、
涙目で膨れっ面される。かわいい。
「無理はしてないから気にするな。
そもそも無理なら面倒見たりしないからな」
と伝えると若干疑るように見返してきたので
「拾っておいて捨てるような真似はしない。責任はとるぞ?」
次は顔が真っ赤になった。アレ?

何か変な事言ったかと考えてる内に
"責任…とって下さいね?"
って、そういう意味じゃなかったのに…
しかし今更弁解もできそうにないので
少しすれば忘れてるであろうと祈りながら
俺は体の悲鳴を改めて聞きながら横になり、
今回のような誤解を招かないように言葉は選ぼうと反省して眠りについた


あとがき!
主観文章を好き勝手やってみた実験作。
なんか途端にラブコメ臭が漂って良いのやら悪いのやら…。
どうでもいいけど自覚無しで目眩やら立ち眩み、倒れかけたりするのって普通なのだろうか?
自分はそこそこあるというか、疲れる程頑張れる事は集中力が常時高まってて疲れに無頓着になるから割とやらかしたりしてるのよね。
結構心配されても俺自身は
「??」
って事も多かったからまぁ他人から見たら顔色なり動き方なりで分かるんだろう。きっと。
そんなネタと、定番なすれ違いを交えてこんなネタに。



1月24日1時半ぐらいに突然のテロ!


ミクと出会って数ヶ月。
最初は彼女が回復するまで居させるつもりだったが
肝心の声が戻らず、具体的な回復案も思い浮かばず
気付けば時間だけが過ぎてしまっている。
彼女は現状特に不満は無さそうだが
このまま俺のせいで声を出せない状態が続くのは
流石によくないので思い切ってとある話を持ち掛けてみる

「専門の医者のとこで診てもらおうか?」
唐突な話をに彼女は首をかしげる。
「遠くの医者だが、ここに居るよりは確実な回復見込めるだろうし」
そこまで言うと思いっきり首を横に振って嫌がられ
"今のままでもいいです!"
と、感情を露にしながら伝えられる。
説得は難しそうだだが、どうにかしないと…

とはいえ彼女を納得させるのは無理そうなので強引な手段をとる
「面倒かけさせんな!こっちはいい迷惑してんだぞ!」
急に口調が変わった俺を見て彼女は驚く
「…分かったら素直に診てもらえ」
そう言って部屋を出ようとしたら背後からいきなり抱きつかれながら
"ウソつき"
と伝えられる。あれ?

意味を図りかねて再び彼女へ向き直ると
"涙目になりながらなんて、ヘタクソなウソ言わないで下さい"
と更に伝えられ、言葉に出来ない恥ずかしさを感じながらごめんと謝る。
"声なんてどうでもいいです"
そう伝えると同時に不意を突くようにキスされ
"ずっと一緒に居させて下さい"
俺は言葉に詰まる

「分かった、分かったよ」
軽く溜め息吐きながら諦めるように言い、続けて
「責任は取ってやるよ」
と言って彼女を押し倒す。さっきの仕返しと言わんばかりに
キスをすると、彼女は顔を赤らめつつも
まんざらでもない表情をしていたので
そのまま彼女への責任を果たしに動き出した


あとがき!
まーた似たような内容だよ!クソ野郎!!
という苦情が多数飛んできそうでビクビクしてます。
大体イチャイチャしたいだけの人間だから仕方ないね!
あ、ポーカーフェイスや嘘が苦手なのは実体験を基に(ry



今回はここまで。
全く成長していない……!?
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